毎年元旦到着!と思いつつ年賀状をいつまでに出せば良いのかわからずに遅れたりしていませんか?
2020年の記念すべきオリンピックイヤーこそ元旦到着目指してその「いつまで」をチェックして照準を合わせてトライしてみましょう!
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目次
年賀状はいつまでに出すと元旦に確実に届く?
間違いなく元旦に届けたいなら、郵便局で案内しているように12月25日までに投函しましょう。
参照:日本郵便サイト
ただし“できるだけ”と言っているので近隣県であれば28日くらいまでは猶予があると思います。
過去の経験からいくと、30日でも同一市内と近隣市だったらほぼ元旦に配達されていましたよ。
遅くなったら、ポストではなく直接郵便局に行って年賀状用の投函箱に入れましょう。
さらに確実に!というのであれば、郵便局も市内の本局(中央局)に出すようにしましょう。
本局はそのまま仕分けの機械に入るので枝局よりは処理が早いはずです。
どうしても元旦というのであれば、31日でも速達で出せば届くところもありますが、プラス290円かかります。
コンビニや郵便局で年賀状はいつまで販売されますか?
コンビニ
コンビニで扱っている年賀状は印刷されたものもたくさんあって、サッと送れるので便利ですよね。
大晦日の深夜、印刷途中で足りなくなってコンビニに走って間一髪!という経験もおありでしょう。
ただ、在庫がなくてはしご、ということもあるので、年明け1週間ほどは置いてあると思いますが早めに完売もあるでしょう。
郵便局
毎年11月1日から発売される年賀状ですが、販売期間が郵便局から発表されていたのをご存知でしょうか。
その終了日は毎年金曜日になっているのですが、第1、第2という決まりがあるわけではないので結局は不定期ということです。
寒中見舞いに切り替わってもまだ販売している年もあります。
今年は2020年1月10日が最終日です。
元日に年賀状を出すといつ相手に届く?
年内に出せなくてなんとか元旦に投函したという早朝派の場合、当日配達先に向けて発送される便には間に合うと思います。
配達は休みでも郵便局内での仕分け作業は行なわれているので、通常は到着翌日には配達されるはずです。
ただ、同一市内や近隣県だとしても残念ながら最近では2日の配達はなくなっているようなので、早くても3日以降の配達となるでしょう。
いつ届くのかは、元日の「いつ」「どこ」に出したのかによって違ってくるので、1日でも早く届くようにするには、出来るだけ早く最寄の郵便局、出来れば本局(中央局)に直接投函することをオススメします。
年賀状が出せる時期はいつまで?いつまで出していいの?
年賀状は新年を迎えられたことを祝い、いつもお世話になっている方々への感謝の気持ちと新しい年もよろしくお願いします、という気持ちを伝えるお礼状なので「松の内」と呼ばれる元日から1月7日までの間に届くのがベストだと言われています。
いただいてからのお返しとして出す場合、6日までに投函してもタイミングでお相手の方に届くのが7日を過ぎてしまうこともあるかと思いますが、そのあたりは許容範囲で大丈夫でしょう。
喪中等で出せなかった場合もそうですが、いただいた年賀状へのお返しとしての年賀状も7日を過ぎて出すのは失礼にあたるので、その場合は寒中見舞いを出しましょう。
寒中見舞いの期間は?
寒中見舞いは年賀状が出せなかった場合、遅れてしまった場合等に年賀状の代わりとして新年のご挨拶をするために出すものなので、お正月の門松がある間(「松の内」)は出さないようにします。
「松の内」が1月7日までなので、寒中見舞いは「松の内」が開けてから立春までの間に届くように送るとされているので、1月8日から節分の2月3日頃までに届くように投函すると良いでしょう。
まとめ
毎年必ず元旦に届く方って決まっていませんか?
どんなに忙しくてもきちんと準備して出せるのは性格なのでしょうか。
なかなか早めに準備が出来ない人にとって至難のワザではありますが、早めに照準を定めておけば出来そうな気がしますよね。
だからと言って、早めに出すのはNGです。12月14日以前に出すと、普通郵便として年内に届いてしまうのでお気をつけ下さい。
年々、年賀状から卒業される方が増えていますが、やっぱり年に一度のご挨拶は欠かせない、という方もまだまだいらっしゃいます。
ただ忙しい師走に年賀状ってなかなか手がつけられないもので後回しにされがち。
12月25日までに投函すれば元旦に届きます。