年末は仕事や学校、部活などが忙しくて年賀状を書くのが遅れてしまった!
年賀状をもらったけれどついつい先延ばしにしてしまって出し遅れた!
今回はそんな方必見の友達に年賀状を出し遅れてしまった時の対処法をご紹介したいと思います。
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年賀状が遅れたお詫びの一言
年賀状を出し遅れたからといって、寒中見舞いのように礼儀正しく改まったような文章を書かれると、「なにこの丁寧過ぎる文章っ」と、さすがに相手の友達も逆にあせるかもしれません。
仲の良い友達ならなおさらですが、フランクな感じで良いのではないでしょうか。
例えば、あけましておめでとうございますなどの一般的な文を書いた後に、「年賀状を出すのが遅くなってしまってゴメンね。今年もよろしくね」などと、一言お詫びのコメントを書くと友達も納得してくれることでしょう。
遅れてごめんねの一言がポイントです。
年賀状が届かなくても、あまり気にしない友達もいれば、なんでくれないんだろうと本気で悩む友達もいます。
遅れても年賀状が届くと安心します。そこに遅れてごめんねの一言があると安心します。
私の経験談ですが、いつも必ず元旦に届く友達の年賀状が4日になっても届かなかったことがあります。さすがにどうしたんだろうとちょっと不安になりました。
そして5日になったときにやっと届いた年賀状にはこう書かれていました。
「ごめん。出したつもりの年賀状が引き出しに入ったままだった・・・」
会ったときひと言「年賀状遅れちゃってごめん」
年賀状はおめでたいイメージがあって、新年のあいさつを兼ねた年賀状にお詫びのコメントを書くのはなんだか気が引けると思う方もいますよね。
そんな方は友達に会った時に、「年賀状出すの遅れちゃってゴメンね!」とひと言謝りましょう。
年賀状を出し遅れてしまうと、相手がどう思っているのか、気まずくなるのではないかとなんだかモヤモヤした気分になってしまいますよね。
そんなモヤモヤを解消し、友達とギクシャクした関係にならないためにも直接謝りましょう。
もし時間があるという方は、手作りの簡単なお菓子やちょっとした小物のプレゼントを用意してみるとより効果的でしょう。
遠距離の友達にはLINEやメールで
よく会う友達なら直接謝ることができますが、なかなか会えないという方もいますよね。
そんな方は、年賀状を出した後、LINEやメールなどでひと言謝ると良いでしょう。
ただ、普段あまり連絡を取らないタイプの友達の場合には謝罪だけのメールでは寂しい印象を与えてしまうので、自分の近況を報告したり、相手の近況を聞いてみたりすると良いと思います。
そこから話が広がって久々に会うというきっかけにもなるかもしれません。
また、普段会えないからこそ、相手の良いところや尊敬している部分についてのメッセージを添えると良い印象を与えること間違いなしです。
自分の印象もアップし、相手も嬉しい気持ちになるので、より良い関係を築くことができるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
年賀状を出し遅れることは相手にあまり良い印象を与えませんが、その後の対処によって挽回するチャンスはたくさんあります。
ぜひ参考にして友達と良い関係を築いてくださいね。