11月10日放送の住人十色では嫁が発注し義父が作るDIY家についてご紹介します。
場所は兵庫県佐用町、2人の子どもを持つ敏森さん夫婦。依頼主は妻の裕子さん。
7年前、主人の実家内に家を建てた2人。
家の中には、お洒落なアンティーク家具がずらり。
実は、それらすべて義理のお父さんのお手製なんです。収納、家具、さらには子供用のおもちゃのキッチンまで、全部お義父さんの手作り。
嫁が発注し、お義父さんがDIYするようになったきっかけ
家を建てた当初、裕子さんとお義父さんは、お互い距離感が分からず、ぎこちない関係だったそう。
しかしある日、裕子さんが何気なく「皮のソファーが欲しい」と言い、それを聞いたお義父さんが、立派な皮のソファを作ってプレゼントした事で仲が一気に深まったそう。
今では「これ欲しいな~」という裕子さんの言葉に「よっしゃ作っちゃろ!」と言えるような関係になっています。
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お義父さんは最初から家具が作れたの?
実は家具づくりは初めて。だから最初は失敗続き。それでも何度も作り直し、現在では裕子さんのリクエストに応えられるようになったんです。
住人十色では嫁が発注し義父が作るDIY家のまとめ
2018年11月10日放送の住人十色での嫁が発注し義父が作るDIY家についてまとめてきました。
お義父さんとお嫁さんの距離感がとても良くて、とても幸せそうな家族でした。
来週も楽しみです!
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