もともと、お手紙を書くのが好きで、切手やはがきをまとめておいていたのですが、最近はもっぱらSNSでのやり取りばかり。
気がつけば、今のはがきがいくらなのかもわかりゃしない。
そういうお手紙セットの山の中から、使っていない何年も前の年賀はがきが発掘されたのです!
目次
未使用年賀はがき、切手に交換しました!
さすがに色が変わった年賀はがきは、文通相手にも出せません。
失礼にもあたりますし、郵便局に持っていって交換してもらうことにしました。
はがき1枚に対して、交換手数料5円がかかります。
私はお手紙に使いたいので、切手に交換してもらうことに。
今はシールタイプだったり、ホログラム印刷の素敵な切手がたくさん発売されていますが、こういう切手ではなく普通郵便タイプの切手にしか交換してもらえないのが悲しいですが、大丈夫です。
今の切手はカラフルでかわいらしいのです。
82円を何枚、62円を何枚、後の端数は2円切手でください、と希望枚数を言うことができます。
手数料は現金で支払い以外も可能!切手でもOK!
交換手数料も現金で払うか、切手で支払うかを選択できます。
私は手数料を現金で支払い、家にある80円切手を有効活用するために2円切手をたくさんもらうことにしました。
家にあれば不要物、交換することで有効活用できるのは素敵なことですね。
どうして年賀状を余らせてしまうのか?
年賀状に限らず、出す相手というのは決まっているもの。
余るのがもったいないと思うなら、余らせないように購入することです。
あなたが使っているパソコンの年賀状印刷ソフトや、住所録ソフトなどの、年賀状を出す相手の数どおりの年賀状を購入することです。
コンビニや大手ショッピングセンターなどでは5枚や10枚など束で売っているので、どうしても余ってしまいます。
郵便局では1枚ずつ購入することができるので、刻んだ数の枚数を買うのがおすすめです。
印刷の間違いが心配
印刷をもし間違えたら…ミスしたらどうしよう…と心配なら、100円ショップなどで売っているはがきを印刷練習用として購入するのもいいでしょう。
私は去年の失敗した年賀状を利用して、今年の年賀状印刷を練習して、その後、郵便局で切手に交換しています。
こちらで位置合わせや色のチェックなどができるので、練習はこちらでする。
いざ本番、となって初めて年賀状をセットするというのはどうでしょうか。
年賀切手もおすすめ!
また、年賀はがきじゃなくても、年賀切手というのも売っています。
年賀はがきが足りなくなった場合は、100均ではがきを買ってきて、自分で印刷して年賀切手を貼るというのもありですね。
今年の年賀切手です。
↓↓↓
年賀切手(日本郵便のサイトです)
※未使用はがきから年賀切手には交換できません。交換可能なのは普通切手のみです。
未使用年賀はがきや書き損じはがきを交換するタイミング
未使用はがきを交換するタイミングは非常に重要です!
印刷を間違えるなどして出せない年賀状ができたときは、当選番号を確認してから交換しましょう。
もしかしたらあたなが購入した年賀はがきがくじに当選している可能性もあります。
必ず年賀はがきの当選番号をチェックして、ハズレていたら新しいはがきや切手に交換しましょう。
まとめ
年の初めのご挨拶、年賀状は廃れてきているものの、ぜひ続けて、残していきたいものだと思います。
忙しい年末の大仕事ではありますが、今年はぜひ、今からでも準備して年賀状を書いてみませんか?