多めに印刷してしまい、印刷済みの使わなかった年賀状をどうしようか…と悩んでしまう人は少なくないと思います。
もったいないけどどうしようも出来ないし、でも捨てるにはちょっと写真も入っててこわいし。
という方々のために少しでもお役に立てればと思います。
余った印刷済み年賀はがき!
年賀状は用意するのに一苦労ですよね。
だから誰しも若干多めに発注したり、またはご自身で印刷をして、足りないよりは少し余る程度で…失敗するかもしれないし…という気持ちの方が多いんじゃないかと思います。
でも、いざ書いていくと意外と失敗もしなければ、当初、予想していた以上にあまってしまうこと…今まで生きてきた中で絶対3回以上はあると思います。
毎年そう!なんて方もいるかもしれません。
仕事を変えたり環境が変わればその分出さなきゃいけない人も増えたり、あるいは減ったりしますよね。
そんなことが生きていればたくさんあるので、毎年多く余ってしまい、悩んでる方に少しでもお役に立てればと思い、いくつか提案をしてみます。”
余った印刷済み年賀はがきの使い道①
まずは、とりあえず年賀状の下の部分にある「くじ」に当たっているものがないかのチェック!
当たっていたら郵便局で交換します。
これについては枚数が多ければ多いほど、当たる確率も上がりますから、余っても唯一喜べるところかなと思います。
もちろん、当たりが1枚もない!という場合もありますが、探してみて損はないですね。
しかし、当たっていたらそれはラッキーで懸賞品をうけとっておしまいですが、実際は外れる方がおおいですよね。
だから困ってしまう。個人情報も乗ってる訳ですから。
そんな時は、とても地味なんですが、とりあえず1枚は記録用でファイリングをします。
1枚でも取っておくと、例年のデザインの参考になったり思い出としても残ります。
余った印刷済み年賀はがきの使い道②
懸賞に当たっているものがないかを探し、サンプルとして1枚は保管…それだけでは尚も余ってしまっていますよね。
そこで、郵便局に「書き損じハガキ」として持っていくと引き取ってくれます。
もちろん、個人情報管理は徹底してくれているので心配はいりませんが、気になるようなら住所や名前などが印刷されてる場合は、黒く塗りつぶしたり消しポンなどで消してから持っていってもいいです。
もしくは、少し手元に残しておいて翌年の住所記入時の練習用として使う…というのもありです。
筆ペンにはなかなか慣れないので、年に一度の機会に失敗しないように…と前の年の余りに練習してから一発本番!という感じで使う方もいます。
用が済んだらそれも郵便局に「書き損じハガキ」として持っていくのがおすすめ。手数料は1枚5円かかりますが、まるっきり損をするわけではないので交換するのが一番いいですね。
まとめ
余らないように気持ち少なめに発注する…というのも大事ですが、そうもいかないことが多い年賀状。
手間暇かかる年賀状ですが、そういうところが日本のいいところでもあると思います。