2020年3月3日テレビ番組の名医とつながる!たけしの家庭の医学で放送された、「体内時計を改善する5つの方法!おすすめの飲み物や食べ物も」をご紹介します。
体内時計を改善して高血圧対策&免疫アップ!
目次
体内時計改善ポイント
毎朝同じ時間に起きる
起きたらまず朝日を浴びる
朝日の刺激が目に入ることで脳の体内時計が活動を開始。
朝食を食べる
朝起きたら朝食を食べると内臓の体内時計が正しく動き出す。
脳が光で活性化したら少なくとも2時間以内に朝食を摂るのが一番いい。
おすすめの朝食は「炭水化物」&「たんぱく質」&「EPA DHAのような脂質」がそろっているもの。ツナサンドなど。
日中はジッとしないで身体を動かす
昼間の人間の身体は活動するときは交感神経が働き、休んでいるときは副交感神経が働く。
運動と静養と交互に繰り返すのが大事。
片方だけだと体内時計が乱れる原因に。
昼寝は、昼食後すぐ20分程度がおすすめ。それ以上は血糖値が上昇し血管や内臓に悪影響。
お風呂に入るタイミング
夕食後、寝る1時間30分前に入浴。
自然と眠気がきて、心地よい睡眠に。
体内時計を整えるおすすめの飲み物&食べ物
体内時計を整えるおすすめの飲み物
・緑茶!
ポリフェノールの一種のエピガロカテキンガレートが体内時計に作用する。
体内時計を整えるおすすめのおつまみ
・枝豆!
枝豆の中には葉酸が豊富。葉酸は体内時計を動かすクリプトクロームが含まれている。
生活習慣を改善した結果
血圧
150mmHg → 130mmHg まで改善。
※10日間実践した結果。
体内時計とは
ホルモンの分泌・体温・血圧など全身の様々な機能を調整している。
体内時計を整えることが免疫力を高く保つことにつながる。
体内時計の影響を受けるもの
ホルモンの分泌
体温
心拍数
血圧
血糖
脂質
消化
代謝
免疫力
自律神経
体内時計が乱れると
様々な不調の原因となる
体内時計と整えると
様々な不調の改善につながる
今日の感想とまとめ
体内時計を改善する5つの方法をまとめました。
・毎朝同じ時間に起きる
・朝起きたら光を浴びる
・朝食には炭水化物・たんぱく質・DHA EPAを摂る
・日中はなるべく活動的に動く
・寝る1時間半前に入浴
免疫力を上げるためにもすぐに実践したいと思いました。
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