2019年11月26日テレビ番組のこの差って何ですか?で放送された、「電気料金が安くなる!節電しなくても安くなる電力会社の選び方」をご紹介します。教えてくれたのは消費生活アドバイザーの巻口守男さん。
電力自由化で電力会社を自由に選ぶことができるようになりました。東京電力などだけでなく楽天でんき、エネオス電気、au電気など今では600社以上から購入することが可能。
自分の電気の使い方にあった電力会社のメニューを探すことができると年間約3万円もお得になる実例も!
「手続きが面倒」、「大手じゃないと不安」、「数が多くて選ぶのが大変」を解決!!
検針票があれば簡単に変更できます!
電気料金が安くなる!節電しなくても安くなる電力会社の選び方
「トラブルがあると自分だけ停電?」を解決!
契約会社が倒産しても、電気が止まることはない!
契約会社は請求などの管理業務を行っているだけで、電気は送っていない。発電所から電気は送られるので、契約会社が倒産しても電気が止まることはない。
「どの電力会社がお得?」を解決!
電気は生活パターンに依存する。1日の電気の使い方によって選ぶとお得に。
テレビで紹介されたプランをご紹介します。
①朝と夜によく使う家庭(共働きなど)
朝2時間or夜2時間が0円!
・HTBエナジー ママトクプラン
<テレビで紹介された例>
8988円/月→8218円/月(770円お得)
年間では9240円お得に!
②使用料が多い家庭(家で仕事、定年退職後など)
定額制プラン
・四国電力
・LPIO(エルピオ)
<テレビで紹介された例>
15000円/月→13250円/月(1750円お得)
年間では21000円お得に!
③あまり使わない家庭(一人暮らし、別荘など)
基本料金0円プラン
・Looopでんき
・楽天でんき
<テレビで紹介された例>
4000円/月→3630円/月(370円お得)
年間では4440円お得に!
コチラの記事も参考になります。
→電気料金を比較!テレビで紹介された電気料金の比較が簡単にできるサイトはどれ?
「手続きがめんどくさい?」を解決!
検針票があれば、自宅で簡単に変更できます!
今使っている電力会社の契約を解除する行為はしなくてOK!新しい会社が全部請け負ってくれます。
約5分でできる!手続き方法
①電力会社のホームページのでんきの申込み
↓
②個人・カード情報を入力
↓
③検針票の情報「お客様番号」「供給地点特定番号」を入力で終了
※今までの電力会社に解約の連絡をする必要はない!ラク^^
注意点!
注意ポイントは2年目以降の電気料金!
1年目はキャンペーンで安いが、2年目以降は同じ金額にならない場合もある。
料金を確認して変更することが大切!
今日の感想とまとめ
参考になりました。
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