岐阜県美濃市で行われる美濃和紙あかりアート展。
情緒あふれる街並みと美しく灯るあかりのオブジェ。お出かけして秋の夜長を楽しむのもいいですよね。
美濃和紙あかりアート展の開催場所の「うだつの町並み」。いつもなら観光ふれあい広場に車を停める方が多いと思いますが、当日は交通規制がかかるので駐車できません。
こちらでは美濃和紙あかりアート展2018の駐車場情報や楽しみ方をご紹介します。
目次
美濃和紙あかりアート展2018の日程
開催日:2018年10月6日(土)、7日(日)
開催時間:午後5時~午後9時
美濃和紙あかりアート展2018の駐車場
会場となる町並み内は交通規制がかかるため、町並みの駐車場には停めることができません。
いつも停めることができる観光ふれあい広場も関係者駐車場やシャトルバス乗降場になるため駐車できません。
車で行く予定のある方は、美濃小学校駐車場、または、美濃市運動公園駐車場が使えます。
美濃小学校から会場の町並みまでは徒歩で約10分ほどです。駐車場が空いていればコチラの方が近くていいですよね。
美濃市運動公園駐車場からはシャトルバスが会場まで出ますので、こちらに駐車しても大丈夫です。
駐車場料金は1台500円になっています。この駐車料金で美濃和紙あかりアート展が楽しめると思うとそれほど高いようには感じませんね^^
美濃和紙あかりアート展2018の楽しみ方!
1994年から開催しているイベントで今年は第25回。毎年来場者は増えています。町並みはそこまで広くないので人が結構多いように感じます。
美濃和紙あかりアート展は、美濃市の無形文化遺産である美濃和紙を使用してあかりのオブジェを作ったものがうだつの上がる町並みに飾られ美しい雰囲気が楽しめます。
作品は400点ほど並び、幻想的なあかりと、綺麗な町並みの両方を堪能できますし、町並み内には、美濃和紙のお店がいくつかありますので、そちらのお店も見て、美濃和紙の魅力を感じることができるのではないでしょうか。
町並み内は電柱がありませんので広々としており、全体の景色も楽しんで頂けると思います。電柱がない町並みは景色を楽しめますよね。
おすすめの楽しみ方は、自分だけのお気に入りの作品を見つけることです!
毎年毎年、色々な作品が出ており、可愛いものからよく作ったなぁと感心するようなすごい作品など様々です。
写真を撮って家でじっくり見返すのも楽しみのひとつ。三脚、一脚、脚立などを使っての撮影はできないので、本格的ではありませんが、私は写真を撮ることも毎年の楽しみにしています。
雨天の場合は?
晴れの日はうだつの上がる町並みで見ることができますが、雨が降ると美濃小学校の体育館、武義高校の体育館で行われます。
おととしの2016年は雨天になる可能性があったので、前日に、美濃小学校の体育館と武義高校の体育館で行うことが発表されました。今年は雨が降らないように祈ってます^^
食事するところはあるの?
うだつの上がる町並みを歩いていると十六銀行があるのですが、そちらの駐車場で露店が出ており、食事するスペースもあります。
町並み内の飲食店もいくつか営業しており、露店で食事をとられても、お店でとられてもいいかと思います。
トイレ情報
トイレは町並み内にいくつかありますのでそちらをご利用下さい。下の公式サイトからも地図上で確認ができます。
アクセス情報
車で行く場合
・東海北陸自動車道 美濃インターから車で5分
公共交通機関で行く場合
・名古屋:バスセンターから高速名古屋線(バス)で約1時間半、「うだつの町並み通り」下車徒歩1分
・岐阜:岐阜バスターミナルから岐阜美濃線「うだつの町並み通り」下車徒歩1分
・長良川鉄道「美濃市駅」から徒歩10分
まとめ
素敵な街並みはゆっくりと泊まりで楽しむのもいいですね。
baison 料金:10,000円~ アンティークかつクラシカルな贅沢を感じる町家ホテル。モネの池まで車で30分。郡上八幡も車で30分。 |
駐車場、雨天時会場、交通規制区域など詳しくは公式サイトで確認できます
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