11月29日放送の日本人の3割しか知らないことハナタカ!優越館で結婚式でスピーチするときの最低限マナーを紹介していました。進めていくのはくりぃむしちゅーの上田晋也さんとテレビ朝日アナウンサーの山本雪乃さん。
教えてくれたのは日本サービスマナー協会松原奈緒美さんです。
松原さんによると、スピーチは全体で5分程度に収めるのが良いそうです。
結婚式のスピーチ
①まず新郎新婦にお祝いを言い次にご両家へお祝いを言う
「太郎さん、花子さん、本日は御結婚おめでとうございます。
ご両家の皆様 おめでとうございます。」
②自分の自己紹介をして着席を促す
「新郎太郎君の上司であります中島と申します。
どうぞおかけになってください。」
③エピソード話
注意するポイント
・「重ね重ね」「いろいろ」「くれぐれも」などの重ね言葉は結婚のお祝いには適さない。
・関係悪化を連想する「飽きる」「薄い」「嫌う」「冷える」「冷める」「泣く」「もめる」「耐える」といった言葉も避ける。
④結びの言葉はお祝いの言葉で締める
「本日は誠におめでとうございます。」
注意するポイント
・結びのお祝いの言葉で過去形は使わないように。
・「最後に」「終わる」「離れる」など忌み言葉は結婚式やお祝いに適さないので使わないように。
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結婚式のスピーチのまとめ
2018年11月29日放送の日本人の3割しか知らないことハナタカ!優越館で紹介していたスピーチするときの最低限マナーをまとめてきました。
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