11月27日放送のこの差って何ですか?で今と昔で変わった健康常識を紹介!していました。こちらの記事ではパート2として「運動前のストレッチ」、「脂肪燃焼には一日20分以上運動」、「歳で筋肉痛が2日以上遅れる」の間違いについてご紹介します。
目次
今と昔で変わった健康常識②
スポンサーリンク
④運動前にストレッチをするとケガをしにくいは間違い!
運動前のストレッチは、筋肉や腱を伸びきった状態で固めてしまうため、運動した時の衝撃を吸収できなくなってしまう。
そのため、ケガをする確率が上がる。
運動する前は、ラジオ体操のような準備運動(筋肉を温める運動)をするのがおすすめ、ストレッチは運動後に行うのが良い。
➄一日20分以上運動しないと脂肪を燃焼しないは間違い!
5分でも10分でも運動することで、脂肪は燃焼される。一日何分でもいいので、運動はするべき。
⑥歳をとると筋肉痛が2日以上遅れてやってくるは間違い!
筋肉痛の遅れと、年齢は関係なし。運動の強さが関係している。
筋肉へ負担の少ない運動(ジョギングなど)は筋肉痛が早くやってきて、筋肉への負担の多い運動(筋トレ)などは遅れてやってくる。
今と昔で変わった健康常識②のまとめ
2018年11月27日放送のこの差って何ですか?で今と昔で変わった健康常識を紹介していた「運動前のストレッチ」、「脂肪燃焼には一日20分以上運動」、「歳で筋肉痛が2日以上遅れる」の間違いについてまとめてきました。
全て実践してしまっていたことだったので、驚きました。でも一日数分でも脂肪燃焼するというのは嬉しいです!
スポンサーリンク