【この差って何ですか】くるくる耳マッサージのやり方！雨が降ると頭痛などの天気痛！自分でできる対処法(6月11日)

2019年6月11日テレビ番組のこの差って何ですか?の雨が降ると頭痛・古傷が痛む・天気痛で放送された、「くるくる耳マッサージのやり方！雨が降ると頭痛などの天気痛！自分でできる対処法」をご紹介します。教えてくれたのは愛知医科大学客員教授医学博士の佐藤純先生。

くるくる耳マッサージのやり方！雨が降ると頭痛などの天気痛！自分でできる対処法

①　耳を軽くつまみ、上・下・横にそれぞれ5秒ずつ引っぱる

②　軽く引っ張りながら、後ろに向かって5回ゆっくりまわす

③　耳を包むように折り曲げて、5秒間キープ

④　耳全体を手のひらで覆い、円を描くように後ろに向かってゆっくり5回まわす

今日は雷雨に注意。気圧の急変があるので、#くるくる耳マッサージで頭痛予防。#とくダネで #天達さんが紹介してくださいました。 pic.twitter.com/Xhn4IM5olP

— 佐藤純（天気痛ドクター®︎）気象病・天気痛外来 (@tall_jun) 2019年6月5日

高気圧から低気圧に急激に変わることで頭痛などの持病が誘発される。

内耳が気圧の変化を感じると血管が急激に収縮。血行がさらに悪くなり痛み神経が刺激され痛くなる。

気圧の変化が起こりやすい時期は梅雨。

参考になりました。

この記事も読まれています