11月15日放送の羽鳥慎一モーニングショーのそもそも総研で近い将来抗生物質は効かなくなる?が紹介されていました。今抗生物質の使いすぎが問題に。30年後の2050年には年間1000万人も死亡する恐れがあるとも。
目次
近い将来抗生物質は効かなくなる?
そもそも近い将来構成物質が効かなくなるって本当なの?
お話を聞いたのは国立国際医療センターの具芳明氏と国保旭中央病院感染症センター長の古川恵一医師。
抗生物質とは
抗生物質とは最近による感染症の治療薬。
細菌性肺炎、結核、膀胱炎、中耳炎、破傷風などの治療に用いる。
風邪やインフルに抗生物質は?
風邪やインフルエンザはウイルスによっておこるので、風邪に対しては効果なし!
風邪のような症状で抗生物質を必要とする場合は約10%しかない。
どのような場合は抗生物質が有効?
中には風邪の用で違う病気のときは抗生物質が必要になる。
たとえばのどがだけずっと痛い、のどがひどく痛くて飲み込むのが大変など、1か所だけ症状がすごく強いときなどは細菌性の可能性が高いので抗生物質が必要な場合も。
気を付けることは?
・医者に自分から抗生物質を求めない!
・中途半端に薬を飲まない!
・処方された抗生物質は途中で止めずにしっかりと飲み切る!
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羽鳥慎一モーニングショー(11月15日)近い将来抗生物質は効かなくなる?のまとめ
11月15日放送の羽鳥慎一モーニングショーで近い将来抗生物質は効かなくなる?が紹介されていました。
インフルエンザや自分から抗生物質を出してほしいと求めないようにしたいと思います。
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タグ : 羽鳥慎一モーニングショー, 11月15日, 抗生物質