ヒルナンデス(12月17日)ローストビーフは調理を間違えると栄養の6割を捨てることに!正しい作り方は?

テレビで紹介(番組別) ヒルナンデス 健康

12月17日放送のヒルナンデス!あなたの調理は間違っている!かもしれない年末年始の食材の栄養に関する落とし穴!話題本「その調理、9割の栄養すててます!」新常識を紹介!でローストビーフは調理を間違えると栄養の6割を捨てることに!正しい作り方は?を紹介していました。

教えてくれたのは東京慈恵会医科大学付属病院管理栄養士濱裕宣さん。

いきなり高温で加熱すると肉の繊維が収縮しミネラルやビタミンなど栄養を含んだ肉汁が外に出てしまうそうです。


ローストビーフは調理を間違えると栄養の6割を捨てることに!正しい作り方は?

栄養を保つローストビーフの作り方
・お湯につける

ポイント
①弱火で肉の表面をじっくりと焼く(6~7分)
②焼いた肉を70~80℃のお湯にそのままつける
③保温したお湯に約1時間つけておけば完成

そうするとアクチンという成分がビタミンやミネラルを肉の中に閉じ込めてくれるそうです。

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ローストビーフは調理を間違えると栄養の6割を捨てることに!正しい作り方は?まとめ

2018年12月17日放送のヒルナンデス!あなたの調理は間違っている!かもしれない年末年始の食材の栄養に関する落とし穴!話題本「その調理、9割の栄養すててます!」新常識を紹介!で紹介していたローストビーフは調理を間違えると栄養の6割を捨てることに!正しい作り方は?をまとめてきました。

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