2019年6月18日テレビ番組の教えてもらう前と後で放送された、「」をご紹介します。教えてくれたのはゆで卵早むき名人の「松ばや」石塚貴之さん。
方法
1. ゆでる前に、卵のおしりをスプーンで軽くたたいてヒビを入れる。
2. ゆでる。
3. ゆでたてを冷水に入れ、水中でシンクに卵を押し当てながら1回転させ、白身と殻の間み水を入れて滑りやすくする。
4. つるりと殻がむける。
おすすめの卵
買ってすぐの新鮮な卵より、5日ほどたった卵!
5日ほどたった卵の方が、むきやすく、弾力があり食感もプリっとしたゆで卵になる。
中身が出てくる心配は?
おしり部分には空間が少し開いているので、その間にヒビを入れれば、内側の薄皮に守られ、茹でている時に卵の中身が出てくる心配はない。
むくやすくなる理由
むきにくい原因は白身に含まれている二酸化炭素。
二酸化炭素が膨張して白身が薄皮に張り付くため殻が向きにくくなる。
ヒビを入れるとそこから二酸化炭素を出すため白身が薄皮につかない。
今日の感想とまとめ
参考になりました。
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