2019年7月28日テレビ番組の健康カプセル!元気の時間で放送された、「夏の脳梗塞!予兆・予防な」をご紹介します。一時的な麻痺は脳梗塞の典型的な予兆です。今朝の処方せんは「脳梗塞 予兆に気付けば NO梗塞」。
目次
体験者が語る意外な予兆
・意味を持たない言葉を発する
・ろれつが回りにくくなる
・ボールペンで字が書けなくなる
・コーヒーを飲んでいるとよだれのようにこぼれた
予兆を経験してから2日以内が危険。
52歳の男性は、2週間前に予兆があったそうです。
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夏場の寝汗で脳梗塞の危険が増す
予防
就寝前と起床後にコップ1杯の水分補給をする。
夏場に脳梗塞がもっと発症しやすい時間帯
午前4時から正午まで
原因
夏は寝汗などで体内の水分が失われ脱水状態に。
血管内の水分も失われ、血液がドロドロになり脳梗塞の原因に。
注意
アルコールの利尿作用により飲んだ量よりも多くの尿が出てしまう。
またコーヒーや緑茶に含まれているカフェインは利尿作用があるので、飲んだ分、尿が出やすくなる。
夏場の脱水を軽減するためには、水・麦茶・スポーツドリンクなどを飲むと良い。
発症後4時間半がキーポイント
4時間半以内であれば、頭の中の血管に詰まった血栓を溶かして血流を再開させるt-PAと言う薬が使える場合がある。
3時間くらいまでに病院に行けば治療のチャンスがある。
同じ日の番組内容
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今日の感想とまとめ
参考になりました。
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