【健康カプセル】デブ味覚改善出汁の作り方!10日間で改善。朝に1杯飲むだけで意外な太る原因「デブ味覚」を改善する方法【デブ味覚チェック法も】(10月27日)

テレビで紹介(番組別) ダイエット 健康

2019年10月27日テレビ番組の健康カプセル!元気の時間で放送された、「10日間でデブ味覚が改善!デブ味覚改善出汁の作り方!」をご紹介します。教えてくれたのは工藤内科糖尿病内科の工藤孝文さん。


味覚改善出汁(2週間分)の作り方

材料

かつお節:30g
煮干し:10g
刻み昆布:10g
緑茶:5g

作り方

1. 煮干しとかつお節に火をかけ水分を飛ばす。

2. 煮干し・かつお節・刻み昆布・緑茶をミキサーで粉末に。

飲み方

・1杯の目安は大さじ1杯。

・毎朝150~200ccのお湯に溶いて飲む。

ポイント

味覚が敏感な「朝一番」に出汁を「1杯だけ」飲む。

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うま味鈍感「デブ味覚」の原因

塩分の摂取

塩分(塩味)は食欲促進、味覚を鈍らせる。

味が脳まで届きづらくなり、少量食べても脳が満足しない。

すると脳を満足させるため甘味(糖質)を摂り過ぎてしまう。

デブ味覚スパイラル

塩分摂取→糖質摂取→味覚鈍感→塩分過剰摂取→糖質過剰摂取・・・⇒肥満

リスク

心筋梗塞、糖尿病、脳梗塞、がんリスクなどで命を失う危険も。

脂肪の大量摂取

脂肪味に鈍感。

脂肪を摂り過ぎると脂肪味が鈍感になり大量に脂を摂取しないと満足できない。

脂肪を摂取すると脳では快楽物質が分泌。心地よさを覚え依存に(ニコチン・アルコールより強い)。

将来的には脂質異常が原因で動脈硬化になる恐れも。糖尿病のリスクも上がる。

脂肪を摂取し過ぎて内臓脂肪が溜まるとインスリンの分泌が低下、糖尿病になってしまうことも。

デブ味覚チェック法

・味が付いていても自分で味を追加してしまう。

・市販のお弁当の味付けが大好き。

・食後すぐでも甘いものが食べたくなる。

・よく「ながら食い」をする。

・添付のタレは最後まで使い切る。

・お腹が空かなくても決まった時間に食べる。

※1つでもあてはまる人はデブ味覚の可能性あり!

今日の感想とまとめ

参考になりました。

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