2020年8月2日テレビ番組の健康カプセル!元気の時間で放送された、「シソのレシピ&健康効果まとめ!」をご紹介します。
目次
シソのレシピ&健康効果まとめ!
シソの効果!5大健康パワー
・認知症予防
・食欲増進・整腸
・美肌
・血流改善
・がん予防
夏バテ知らず!男の青じそ丼のレシピ【調理時間1分】
ペリルアルデヒドと呼ばれる物質が嗅覚神経を刺激し胃液の分泌を促すことができ、食欲の増進が期待できる。
胃液が出ることで腸内が活性化し腸内フローラが活性。
作り方
1. 青じそ(20枚)をハサミで細かく切り、ご飯の上にまぶす。
※細かく切ることで香りのカプセルが弾け香りが広がり食欲増進効果アップ。
2. 醤油(大さじ1)・にんにく(小さじ1)を上にかける。
3. 温泉卵をのせて完成。
※さらに、発酵食品のキムチをのせるのもおすすめ!
豚ロースの大葉香り揚げのレシピ
シソには、肌の新陳代謝に重要な栄養素のβカロテンが豊富でにんじんよりも多く含まれている。
βカロテンは活性酸素を撃破、肌の正常な代謝を促す。
βカロテンは脂溶性なので揚げ物や油を一緒に摂ると吸収率がアップ!
材料(2人分)
豚ロース:2枚
青じそ:70枚
卵白:卵2個分
片栗粉:適量
塩:少々
こしょう:少々
作り方
1. 青じそ(70枚)を千切り。
2. 千切りした青じそに片栗粉をまぶす。
3. 豚ロース両面に軽く塩・こしょう。
4. 豚ロースに小麦粉をまぶし卵白をつける。
5. 千切りした青じそを衣代わりにつける。
6. 160度の油でじっくり揚げて完成
記憶力回復にもおすすめ!美肌ソースのレシピ
オリーブオイルにオレオッカンタールをいう物質が含まれていて、アルツハイマーの原因の脳の炎症を抑える働きがある。
ジェノベーゼソースとして使えます。
材料
青じそ:70枚
オリーブオイル:300cc
ごま:大さじ6
塩:小さじ2
にんにく:2かけ
作り方
フードプロセッサーに全ての材料を入れてかけて完成。
保存期間
冷蔵で2週間
がん予防効果に期待できる赤ジソ料理!赤ジソジュースのレシピ
赤ジソの紫色はアントシアニンというポリフェノール。
大腸がんはいくつかの発がん遺伝子にスイッチが入ることで発生する。
アントシアニンがその中の1つをブロックすることが分かった。大腸がんの予防効果が期待されている。
材料
赤ジソ:300g
砂糖:300g
レモン汁:120ml
水:1.8リットル
作り方
1. 茎を取り、軽く水で洗う。
2. 沸騰したお湯で1分煮だす。
3. 色が緑になったら赤ジソを鍋から出す。
4. 葉に残ったエキスを絞る。
5. 砂糖とレモン汁を入れる。
6. 炭酸や水で1:1で割って飲みます。
今日の感想とまとめ
参考になりました。
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