2019年6月17日テレビ番組のヒルナンデスの専門家が教えるカビ撃退法で放送された、「枕カバーを洗う頻度は?カビが最も生えにくい枕の素材は?」をご紹介します。枕はよく汗をかくため枕が湿ってカビが発生しやすい。鼻や口を長時間接するためカビを体内に吸収しやすい。プロの掃除法!教えてくれたのはカビ研究30年の千葉大学准教授の矢口貴志先生。
枕カバーを洗う頻度は?カビが最も生えにくい枕の素材は?
枕カバーを洗う頻度
週1回で大丈夫!
上にタオルを敷いている方は2週間に1回でOK。
カビが最も生えにくい枕の素材
ポリエステル綿!
カビは天然のものを食べるが、人口のものは食べない。
そば殻にはカビが生える可能性がある。ポリエステル綿、低反発ウレタンはカビが生えにくい。
ただし、寝汗などの汚れが枕に付着すると人口素材の枕にもカビが生える。洗濯NGのためこまめに陰干しを。
低反発ウレタンは通気性が悪く、湿度・汚れがたまりやすい。
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今日の感想とまとめ
参考になりました。
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