2019年9月25日NHKテレビ番組のきょうの料理のつくろうにっぽんの味「北海道ビーツ」で放送された、スーパーフードとして人気急上昇中のビーツを使った料理。「斉藤辰夫さんのビーツレシピ3品(きんぴら・すり流し・かき揚げ)」の材料と作り方をご紹介します。教えてくれたのは料理研究家のさん。
ビーツはミネラル、ビタミン類などの栄養が豊富で、「食べる輸血」ともいわれる。
保存はポリ袋に入れて、冷蔵庫で2~3週間保存できる。
ビーツの酢きんぴらのレシピ
材料と作り方
ビーツ1コ(約250g)は皮をむいて細切りにし、洗って水けを拭く。
フライパンにごま油小さじ2を中火で熱し、ビーツをよく炒める。
酒・砂糖各大さじ1と1/2、しょうゆ大さじ2を加えて弱めの中火にし、煮汁がほぼなくなるまで炒め煮にする。
酢大さじ1を加えて軽く炒め合わせ、黒ごま小さじ2を混ぜて完成。
ビーツのすり流しのレシピ
材料(4人分)
ビーツ:1コ(約250g)
葛粉:大さじ2(16g)
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だし:カップ4
うす口しょうゆ:大さじ1と1/3
みりん:小さじ2
塩:小さじ1/4
しょうが汁:大さじ1
作り方
1. ビーツは皮をむいてすりおろす。
2. 鍋にAのだしを入れて中火にかけ、軽く沸いてきたらビーツを加え、弱火にして2~3分間煮る。
途中でアクが出たら、取り除く。
3. 残りのAの材料を加えて味を調え、同量の水で溶いた葛粉を少しずつ加えながらとろみをつける。
仕上げにしょうが汁を加え、好みで冷蔵庫で冷やして完成。
ビーツとささ身のもみじ揚げのレシピ
材料(3~4人分)
ビーツ:1/2コ(120~130g)
鶏ささ身(筋なし):3本(170g)
ししとうがらし・・6~8本
<A>
水:カップ1/4
卵黄:1コ分
小麦粉:大さじ3
レモン(くし形に切る):1/2コ分
小麦粉
揚げ油
塩
作り方
1. ビーツは皮をむいて3~4センチ長さの短冊形に切る。
サッと洗って水けを拭く。
ささ身は斜めに細切りにする。
ししとうはようじなどで1か所穴を開ける。
2. ボウルにAを合わせてよく混ぜる。
3. 別のボウルに1のビーツとささ身を入れ、小麦粉大さじ2/3をふり入れて混ぜ、2を加えてよく混ぜる。
4. フライパンに揚げ油を2センチ深さまで入れて火にかけ、160°Cに熱する。
3を一口大ずつスプーンで落とし入れ、3~4分間揚げる。
ししとうもサッと素揚げする。
それぞれに塩各少々をふって器に盛り合わせ、レモンを添えて完成。
※低めの温度で少し時間をかけて揚げて甘みを引き出すのがポイント。
今日の感想とまとめ
参考になりました。
「【それって実際どうなの課】クッキー詰め放題・ソーセージ食べ放題・ぶどう狩り!テレビで紹介された店や詰め方のコツなど(9月25日)」
「【笑ってコラえて】刺繍ミシン職人のアトリエきよみ(大澤紀代美さん)のホームページやツイッターはどれ?群馬・桐生(9月25日)」