【きょうの料理】堀江ひろ子さんのレシピ2品!フライパンパエリア・魚焼きグリルで作るベイクドチーズケーキ!父さんのきょうからキッチン(12月9日)

テレビで紹介(番組別) レシピ きょうの料理

2019年12月9日NHKテレビ番組のきょうの料理の父さんのきょうからキッチンで放送された、「堀江ひろ子さんのレシピ!フライパンパエリア・ベイクドチーズケーキ!」の材料と作り方をご紹介します。クリスマスにも喜ばれるごちそうディナー!教えてくれた講師は料理研究家の堀江ひろ子さん。教わる人は後藤アナ。

「きょうの料理」の記事一覧はこちら


フライパン・パエリアのレシピ

材料(4人分)

米:360ml(2合)
たまねぎ:1/2コ(100g)
にんにく:1かけ(10g)
トマト(完熟):(小)1コ(100g)
パプリカ(黄):1/4コ (50g)
えび(無頭/殻付き):8匹 (160g)
あさり(殻付き/砂抜きしたもの):200g
いか(輪切り):100g

<A>
カレー粉:小さじ1/4
白ワイン:カップ1/4

カレー粉:小さじ1
顆粒スープの素(洋風):小さじ2
レモン(くし形に切る):適宜

かたくり粉

オリーブ油

作り方

米を洗う

1. 米は洗ってざるに上げておく。

※ざるに上げてしばらくおくことで程よく浸水され、炊き上がりがふっくらとする。

下ごしらえをする

2. たまねぎとにんにくはみじん切りにする。

トマトはヘタをくりぬいて横半分に切る。

パプリカは細切りにする。

3. えびはかたくり粉適量をまぶして殻ごと水洗いする。

水けを拭いて背ワタを竹串で除く。

※片手で丸めるようにしてえびを持ち、真ん中辺りの節の裂け目から身に竹串を浅く刺す。竹串と指の腹で背ワタをはさんで引き上げる。

4. えびの足の間にはさみを入れ、尾の根元まで切り目を入れる。

塩小さじ1をまぶす。

あさりは殻をこすり合わせるように洗う。

※足の間に切り目を入れると食べるときに殻がむきやすくなる。

魚介を酒蒸しにする

5. フライパンにオリーブ油大さじ1/2を中火で熱し、あさりとえび、Aのカレー粉を加えて炒める。

えびが色づいたらAの白ワインを加え、ふたをする。

あさりの口が開いたらいかを加えてサッと混ぜ、いかが白くなったら火を止める。

6. 人肌程度まで冷めたらざるに上げて魚介と蒸し汁を分ける。

魚介は乾かないようにラップをかける。

蒸し汁に水適量を加えてカップ2にする。

※魚介は炊き込むと堅くなるので、あとから加える。

野菜と米を炒めて炊く

7. 5のフライパンに2のたまねぎとにんにく、オリーブ油大さじ2を入れて強めの中火で炒める。

たまねぎが透き通ったら米を加え、4~5分間炒める。

カレー粉を加えてざっと混ぜる。

8. 6の蒸し汁と顆粒スープの素を加えてサッと混ぜ、トマトとバプリカを加えてふたをする。

沸騰したら弱めの中火で10分間、 強火にして1~2分間炊く。

火を止めて10分間蒸らす。

※蒸し汁で炊くことで、魚介のうまみを米に移す。

9. トマトの皮を取り、トマトをくずすように手早く全体を混ぜ、6の魚介を並べてふたをする。

魚介が余熱で温まったら、好みでレモンを添えて完成。

※火が通ったトマトの皮は著で簡単にはがれる。

おいしい3か条

・米は洗ってざるに上げ 浸水させる。

・サフランのかわりに、カレー粉で米に色と風味を加える。

・白ワインで酒蒸しにした魚介は、完成直前にご飯にのせる。

スポンサーリンク

ベイクドチーズケーキのレシピ

材料(5~6人分)

クリームチーズ:200g
りんご:1/2コ分(約100g)

<A>
卵:1コ
砂糖:大さじ4
バニラエッセンス:少々

好みのクッキー(市販):適量
グラニュー糖:大さじ2
サラダ油

作り方

工程1

クリームチーズは室温において柔らかくしておく。

直火対応の耐熱容器(外径約20cm)の内側にサラダ油を薄く塗る。

※耐熱容器に油を塗ることで 焦げつきを防ぐ。

工程2

ボウルにクリームチーズを入れて泡立て器でよく混ぜ、Aを加えてさらになめらかになるまで練り混ぜる。

工程3

1の耐熱容器にクッキーを敷き詰め、2の生地を流し込む。

りんごは薄めのくし形に切る。

※土台のクッキーが生地を吸ってしっとりとする。

工程4

生地の上にりんごを並べ、グラニュー糖をふる。

両面焼きの魚焼きグリルに入れ、弱火で10分間ほど焼く(200°Cに温めたオーブンの場合は約15分間)。

グリルから取り出し、人肌くらいまで冷めたら冷蔵庫で冷まして完成。

※溶けたグラニュー糖が香ばしいカラメル状になる。

今日の感想とまとめ

参考になりました。

「きょうの料理」の記事一覧はこちら

この記事も読まれています
スポンサーリンク

コメントを残す

ページの先頭へ